癒されるし、やさしい気持ちにさせてくれる。
ちょっと元気に前向きな気持ちにさせてくれる。
不思議な作家さんです。
読んだ方全員がそういうふうに感じるかどうかは、わかりません。
音楽や芸術、こういう本なのどは、受けて側が自由に感じて
良いわけですからね。
例えば、見てもわからないから絵をみにいかないとか、
聴いてもわからないから、演奏会にいかない。
なんていうのは、ちょっと悲しいです。
何でも、見たり、体験して、どう感じるかが重要で、
作者の意図や手法、歴史背景など、は興味をもったら調べればいいこと。
なんだかわからないけどあの絵を見ると元気がわくとか、
癒されるとか、それで十分だと思います。
さて、「卵の緒」は瀬尾さんのデビュー作ということです。
もう一つ「7'sblood」という作品も収録されてます。
こちら、確か映像化されて、ます。
私も一番最初に知ったのは、ラジオ小説で聴いたのがはじめてで、
なんだか不思議な話だな?と興味をもち
本を買いました。
それから、小説なんてあまり読まなかったのですが、お気に入りに
なってしまったわけです。
だいたい、瀬尾さんの作品は出だしがかなり不思議というか
「えっつ!」というか、内容もけっこう暗い話なのに暗くならない
淡々と話がすすむ。
そして最後は、ハッピーに終わらないけど、主人公はいつも前向きに
終わる感じがする。
短い作品なんでぜひ、読んでみてください。
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